今なら
まだギリギリ間に合う!
いよいよ台風が迫ってきました・・・
とにかく逃げてください!!
3週間前に豪雨で被害を受けた地域。
昔ながらの地域のつながりが強く
それがある意味、人の命を助けた面もあるようです。
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ただその反面、
自分だけ逃げるのは・・・
そんな気持ちを生み出す側面もあるようで・・・
今回の台風。
台風自体は
これまでと変わらんとかそれほどでもないとか
そんなことを考えるかもしれませんが・・・
今回は
台風のことだけ考えとればえぇんじゃない。
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3週間前に見舞われた豪雨での災害。
これを踏まえて考えにゃぁイケマセン!!
人は目に見えるものだけでしかなかなか判断できませんが、
目に見えとらん所で大変なことが起きとるんです。
これは被災地の立体写真。
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国土地理院のホームページに掲載されてました。
熊野の川角と矢野東の状況ですが、
人が住んどらん山の上の方では
これだけの土砂崩れが起きとるんです。
現在、復旧しだしとるんは
人の住んどる目に見える場所。
目に見えん山の上では
このように山の地肌が出とるです。
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少しの雨でも
これが崩れ流れ出す可能性がある。
そう考えると
今回の台風の被害を避けようと考えると
同じ地域の避難場所では難しいかもしれません。
別の地域への避難が必要な可能性が高い。
ご家族、ご親戚が
台風に対して安全な近隣地区にいらっしゃれば
そちらへ避難する方が無難なような気がする。
台風が去るまでの1日か1日半
今の地区を離れることも考えて欲しい。
先ほども申しました。
西日本豪雨で被災された地域では
地区のつながりが強い。
それ故に
自分だけ逃げるのは・・・
そんなことを考えがちになるようです。
ならば・・・
地区みんなで声を掛け合って避難しませんか?
手と手を取り合って避難しませんか?
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こんな時に
脚を引っ張り合う方向に力が働かないように願います。。。
今日の午前中が避難のギリギリかと思います。
これを逃すと
地区に止まりながらの避難という選択肢しかなくなる。。。
3週間前、経験しましたよね。
行動が遅れれば
どうなるかということを。
お願いです。
早め早めの行動で安全な場所へ避難しましょ。
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