ニュージーランドのアーダーン首相(38)が、
6週間の産休を終えて、職務に復帰した。
朝日新聞より抜粋
おかえりなさい!!
ですかね?
一国の主みたいな人が
子どもを産み、育てるために職務を離れる・・・
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日本じゃ考えられん・・・
話ですよね。
議員さんが議場に
赤ちゃんを連れて入っただけでも大騒ぎになる日本では
到底、考えられないお話。。。
将来を支えるのは
子ども達であって
子どもが増えるよう様々な政策を打ってるのにね。。。
そう考えて
子どもは国の宝なんて言ぅてる割には・・・
ですよね。。。
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アーダーン首相は6月21日に女の子を出産。
その後はピーターズ副首相兼外相が
首相代行を務めてらっしゃったそうです。
産休中も
政府の資料に目を通しよったらしく
今後の育児は
パートナーのクラーク・ゲイフォードさんが主に担うそうです。
日本では
一心不乱に仕事に打ち込むみたいなんが当たり前じゃし、
美徳みたいな風潮もある。
もちろん
えぇかげんに仕事をされちゃぁ困ったもんですが、
仕事が全てってのも
ワシの人生観とはちょっと違う・・・
仕事は生きる糧であって、
仕事が生きる目的ってのはね・・・
ワシなんて
好きなことを仕事にさせてもろぅとるけぇ
仕事は非常に楽しいし、
一日の大半をそれに費やしとります。
時間的には勉強じゃってそれなりにしとるつもりです。
でも、
仕事以外にも人生の目的や楽しみはある!
そのひとつが
家族ってのは間違いない。
家族を顧みず仕事に打ち込むって
時と場合によってはあるかもしれんけど、
それがずっとの人に対しては
ほいなら家族を作らにゃぁえぇのに・・・
なんて思います。
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でも、
日本ってそういうところは
割と今でも残っとる気がする。。。
個人的には
時代錯誤かと思ったり。。。
生きてく上でお金って大切じゃけど、
お金のためだけに仕事に打ち込んで
その仕事に人生を支配されとるんじゃったら
可愛そうな人生じゃな・・・ とか思う。
要らんことを言い過ぎましたかね・・・
まぁでも
近い将来、ここ日本でも
誰でも当たり前に産休を取れて
何事もなかったかのように復職できる。
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そんな世の中になればな・・・
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