今年の夏は
暑かった・・・
こう言えるようになるんは
もうちょっと先のことでしょうか。。。
いったん朝晩は涼しぅなっただけに
ぶり返した暑さがなんだか身に堪えるような気が。。。
そんな暑い夏じゃっただけに
みなさんもこの夏は
冷たいもんをたくさん飲んだり、
食べたりしたんじゃないでしょうか。。。
![]()
まぁある程度、しょうがないんですよ。
身体を冷やすけぇ冷たいもんはイケン!
なんていくら唱えてもこの暑さじゃもん。。。
飲まんとやっとられんもん。。。
ほいじゃけぇ
うちでお伝えしよったんは
冷たいもんは日中に!!でした。
![]()
うちの患者さんの半分くらいの方は
この標語みたいな安易なフレーズ、
ソラで唱えられるんじゃなかろぅか???(笑)
なぜならば・・・
冷たいもんは確かに身体を冷やしますが、
お日様が昇っとる内なら
つまりは活動的なんで
その冷えを帳消しにしてくれる♪から。
これが寝る前じゃったら
身体を冷やしたままになりますけぇね。。。
これと同じ発想で
甘いもんも日中に!!
と、うちではお伝えしてます。
![]()
お日様が昇っとる活動的な時間に食べてりゃ
甘いもんも
食べた先から消費しはじめてムダに溜め込まないから。
夜寝る前に食べたら
それこそ溜め込んで
みんなの大嫌いな肥満につながります・・・
そう考えると
当たり前のように感じません???
言われてみれば・・・
そう思えるでしょ???
![]()
実はこれ、
東洋医学的な背景もあっての話なんですが、
同時に今回、
科学的研究でも裏付けるような話がありました。
砂糖をとるのを
活発に活動する時間に限ると、
自由にとり続けるより
肝臓や血中にたまる脂肪量を抑えることを
名古屋大の研究チームがラットの実験で見つけた。
朝日新聞より抜粋
なんでも休息時間には
体内で砂糖を分解する働きが弱まるそうなんです。
また
エネルギーとして利用されにくかったりするそうです。
それで
脂肪になって溜まりやすぅなるみたいです。
![]()
これを応用すれば
メタボのリスク低減にも繋がる発見じゃ!!
と、米科学誌のプロスワンに掲載されてました♪
うん♪
よかった♪
東洋医学的な話がまたひとつ科学的に証明された♪
自然の摂理に適った生活を基本におく
東洋医学をいっしょに実践しませんか?
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150