あなたは
アレルギーをお持ちですか？
アレルギーってのは
身体を守る免疫の過剰反応とされています。
原因の物質それぞれに
個別に働く抗体っていう免疫の担い手がおって、
普段は身体に異物が入ってきた時
この抗体が異物をぶっ壊して身体を守ってくれてます。
じゃけど、
これが過剰に働くとアレルギーを引き起こすんです｡｡｡
アレルギーは
突然に発症することがあるんです｡｡｡
これは時々聞く話なんですが、
たとえば歯医者さんで麻酔薬を使ぅて
血の気が失せて、顔面蒼白になって、息が苦しぅなったりって事例｡｡｡
食べ物のアレルギーも薬物へのアレルギーも
家族の間でもアレルギー体質なんて話は一度も聞いたことがない方が
麻酔薬を使ぅてアレルギーが出ることがあります。
他にも
抗生物質でも飲んでみて初めてアレルギーが出ることがよくあります。
比較的、アレルギーが出やすい薬を患者さんに使う時には
あらかじめ口頭なり文章なりで
アレルギーの有無を確かめてはおるんです。
ですが、
使ぅてみたら･･･
アレルギー症状が出た｡｡｡
ということが時々、あるんです。
ある意味、防ぎようがない･･･
アレルギー症状の中でも程度が悪いと言ぅか、
最悪の場合、
アナフィラキシーという
全身性の強いアレルギー症状が出ると生死に関わってきます｡｡｡
じゃぁ
どうやって防ぐんか？？？
と言われても
なかなか答がない･･･
もしアレルギー様の症状・異変を感じたら
すぐに病院に行って手当てしてもらうことです。
時に
東洋医学の門戸を叩いてくださる方がいますが、
アナフィラキシーと思われる方については
治療をお断りして病院へ行かれるようオススメしております。
大変、申し訳ないですが、
生死に関わる可能性があるんでね･･･
ゼーゼーといった呼吸困難の症状、
顔のむくみや全身性のじんま疹、
血の気が引いて顔が青白くなったり、
めまい、気が遠くなる、
吐いたり、急な腹痛、下痢などが出たら
アナフィラキシーを疑って
すぐに病院へかけ込んでください。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい！！
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL：082-262-9522
FAX：082-262-0150