良いか悪いかは言いづらいんで
ワシが思う答は申し上げられませんが・・・
事実は事実としてきちんとお伝えし、
いろんな情報を得た上で判断してください!
何事においてもこれが本質で
知らんかったことで損をして欲しぅないんです。
新潟大医学部の榎本 隆之 教授(産婦人科学)らの研究グループは、
子宮頸がんワクチンの接種者と未接種者で、
発がん性の高いタイプのウイルス感染率を比較した結果、
ワクチン接種で
感染を予防できる確率は90%以上で、
初回性交前に摂取した場合は
予防効果がさらに高くなるとの研究成果を明らかにした。
共同通信より抜粋
2013年に原則無料の定期接種が始まって
原因不明の体調不良が相次ぎました。
ひどいことになると
起き上がれなくなって日常生活に支障をきたす・・・
そんな副作用が出ているという報告も上がってきて、
厚生労働省は積極的な接種の呼びかけを現在も中止しとります。
ただ、今年に入って
副作用発現とワクチン接種に直接的な因果関係はない
といった調査報告が
厚生労働省の研究班によってまとめられています。
これが
大まかに言ぅた現状じゃないかと思います。
今回の研究をまとめた研究グループを率いる榎本 教授としては
ワクチン接種による子宮頸がん予防の高い効果を
オススメしてらっしゃいます。
その一方で
科学的な根拠はないかもしれんが
実際には大きな副作用で悩まれてらっしゃる方もいらっしゃる。
これらの事実をすべて机の上に並べた上で
予防接種を受けるか受けないかを判断していただきたいなと。
中学1年生で初回の接種をして、
1〜2ヶ月の間をおいて2回目の接種、
さらに4〜5ヶ月後に3回目の接種をすることが推奨されておりますので
この年頃の娘さんをお持ちのご家庭では
早急に判断が迫られてますよね・・・
余計に頭を抱えさせることになったかもしれませんが、
情報を集めた上で考えてあげてくださいね。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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