厚生労働省は、
免疫がない39〜56歳の男性を
原則無料の定期接種の対象にする方向で検討に入った。
朝日新聞より抜粋
今やもうご存知でしょうが、
風疹の予防接種の話です。
1962年4月2日〜1979年4月1日に産まれた我々世代の男性は
制度変更の影響で
1歳と小学校入学前の計2回の定期接種を受けとりません。
最近、首都圏のみならず全国的に流行しとるんは
どうやら我々世代の感染に端を発しとるようなのです。
健康な成人は
風疹に感染しても
大した症状もなく気付かないまま
感染を拡げてしまうことも珍しぅありません。
そうして
感染を拡げていちばんマズいんが
妊娠初期の女性。
妊娠初期の女性が感染してしまうと
お腹の赤ちゃんに難聴や心臓疾患など先天性の障害が出る恐れがある｡｡｡
とにかくこれを防ぎたいんですね。
当初は30〜50代男性への
予防接種の無料化を検討しとったみたいですが、
ワクチンの供給量が十分でないことから
39〜56歳、男性で抗体検査を受けて
免疫が十分でない人を対象にすることにしたみたいです。
早ければ
年度内に開始するそうです。
自分はどうなんかなぁ？？？と思った方、
周りに妊娠する可能性のある方、
こういった方は
一度、抗体検査を受けて欲しいな。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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