ロシアの
国家ぐるみによるドーピング問題。
昨年9月に一定の条件の下、
これまで3年間継続していた
資格停止処分が解除されました。
その条件というんが
ロシア側から保管されている検体データを提出するというもの。
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ロシアのアンチ・ドーピング機関『RUSADA』には
この突き付けられとったんですが、
世界を取り締まっとる『WADA』が
検査所に立ち入り検査を実施した際に
データ抽出の使用機器に
ロシア国の法的承認がないという理由で
入手を完了できんかったそうです。。。
これは
ロシアが再び資格停止処分を食らう可能性が大きくなってきた
ことを意味します。
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それを『RUSADA』の事務局長さん、ユーリ・ガヌスさんが
『WADA』に提出できるよう
プーチン大統領にホームページ上で直訴したそうです。
これは異例なことです。
社会主義国で圧倒的な権力を持つプーチン大統領にですからね・・・
あくまでワシのイメージですが
ヘタすりゃ簡単に首が飛ぶそんな国のような気がしますから。
それくらい危機感を抱いとる訳です。
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なぜ提出しないんでしょうか。
国家として
知られたくないデータなんでしょうか。
もしかすると
スポーツとは別次元の政治的な駆け引きなんでしょうか。
いずれにせよ
これまで一生懸命トレニーングを積んできた
アスリートがこのままでは可愛そうです・・・
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WADAの代表団は1月中旬に報告書を出すそうです。
もう日がないですね・・・
それを踏まえて
『RUSADA』の処遇を決めるそうです。
ロシアは国としてデータを出すのか?出さないのか?
アスリート・ファーストであって欲しいものです。。。
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