子宮頸がんの患者数が
2000年ごろから増えているとする研究結果を、
大阪大などのチームがまとめた。
治療が効きにくいタイプの子宮頸がんも、
若い世代で増えているという。
朝日新聞より抜粋
子宮頸がんは
ヒトパペローマウイルス (HPV)が原因となることが多ゅぅて、
性交渉によって感染するとされてます。
なかでも『18型』というタイプのウイルスが原因となる
腺がんは見つけにくぅて、治りにくいとされるんじゃけど、
30代以下の若年層で増えていたそうです・・・
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早い段階で見つかった場合は、
手術か放射線治療が一般的な治療法なんですが、
若年層では放射線治療も効きにくいことも分かったと。。。
子宮頸がんは
予防できるがんだと
WHOも言ぅております。
予防するために
ワクチンを接種するんですが、
日本ではこの予防接種で問題が起きた・・・
ワクチンって筋肉注射なんです。
その痛みのせいかどうかは科学的にはハッキリしとらんけど、
失神を起こした例や慢性疼痛に悩まされたり運動障害が現れたりしたんです・・・
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そういった経緯があり
現在は接種の積極的勧奨は中断されています。
受けようと思えば受けれるんですけどね。
自治体から個々人宅に連絡をすることは
控えている感じといったら分かりやすいかな。
WHOは世界的な流れを鑑みて
子宮頸がんの予防ワクチンは
非常に安全性の高いものであり、
非常に効果的な予防ワクチンであることから
現状の日本に警告を発したりもしてます。
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子宮頸がんの予防ワクチンについては
このような流れがあります。
小学校6年生から高校1年生までの女子が
半年間の間に3回、受けることになっています。
標準的な接種年齢は中学1年生。
これから
娘さんに予防接種を受けさせるかどうかは
それぞれの親御さんの判断によるものと思います。
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今日の流れを汲んでよくよく考えてみてください。
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