2020東京五輪のプレ大会と言ぅては
怒られるかもしれませんが、
そういう位置付けの意味もある
ラグビー・ワールドカップが
9月20日〜11月2日の間、
国内12会場で全48試合が開かれます。
世界から日本を含む全20チームが日本に結集する訳ですが、
ラグビーってのはご存知かと思いますが、
非常に激しいコンタクトスポーツ。
おそらくね・・・
ケガのない選手はいない・・・
それだけに
リカバリーが非常に大切なんです。
そこで
参加20チームが調整する公認キャンプ地には
さまざまに課せられてることがあるんですが、
あらゆる傷病に即時対応できる医療態勢。
これはけっこうシビアに義務化されとるようです。
たとえば大分県の場合、
キャンプや大会への全面サポートが可能な総合病院の選定を2015年から始め、
昨秋までに大分、別府両市の7医療機関が
『後方支援病院』に選定されています。
W杯の幕が上がれば
公認キャンプと合わせて
総勢23名の『県医療チーム』が大分開催の5試合を支えるそうです。
予行演習も様々、こなしてきとるそうです。
さらに大分県は
言わずと知れた温泉大国♪
宿舎まで温泉水を運んで
水分を摂りながら熱めのお湯に浸かって
皮膚血流量を増やし体温が下がる効果を利用して寝付きが良くなって
筋肉の回復に必要な
タンパク質や成長ホルモンなどの数値が上がる等の効果も実験済み。
こうやって各地で準備を進めているのです。
とくに日本チームにとっては日本にとってはホーム。
こういった
アドヴァンテージを活かさない手はない。
もちろん
どこのチームを預かるどこの地域も
最大限のサポートを尽くしてくださる準備に怠りはないハズです。
スポーツってのは選手だけで闘っとるんじゃない。
監督やコーチはもちろん、
合宿地や試合会場などで支えてくださる人間がたくさんいる。
選手達もレベルが上がれば上がるほど
そういうことを分かってくださってる。
そこも面白いんよね♪
そんな所にも少しだけでも目を向けてみれば
また違うスポーツの楽しさが楽しめるんじゃないかな???
なんて思います。
とにもかくにもスクールウォーズ世代のワシら、
選手が思いっきりハードワークで
楽しませてくださることを
今からワクワクして待ってます♪
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現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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